ハゲ始めたんだ18才ごろから。
最初に気づき始めたのは髪型をセンターパートと言われるおでこを出すスタイルの髪型にし始めたんだ。なんでかっていったら毛量がなくてマッシュにできなかったから。そんではじめたセンターパートなんだがかろうじてあるザリガニのはさみみたいな前髪部分がなくなっていくんだ。それと同時に頭の真ん中部分が地肌が透けていくんだ。こうやっておれはあっおれってハゲなんだって気づいた。
そんなおれが気づいた若ハゲならではの悩みを書き連ねていくな
髪型選べないんじゃ!
時期ごとに書いていくな。
まず高校生。この時期はTiktokでよく見かけるさらさらマッシュヘアになりたかった。
目指した結果がこちら
このところどころの隙間が出てしまうんだ。でこの髪型はもう一つ問題点があって
普通の人は前髪が直下におりた髪なんだけど自分は毛量ないからななめにせざるおえない。このせいで毎回首を振って前髪のポジションを治すっていう気持ち悪いしぐさをやって引かれてた。
次に大学。大学一回生の春のころ、当時そんな毛量の薄さからおでこを逆に見せればよいんだと気づきセンターパートに挑戦した。
まあ割とウケはよかった。流行の髪型ではあるしな、だけども次第に①の頭頂部が薄くなり、②の部分にボリュームがなくなってきた
この原因はマジでわからんけどワックスのせいなんかな?とかいろいろ考えてしまう。このせいでとにかく前髪にボリュームが出せなくなって、セットもできなくなって、デコハゲが露呈していった。そうーするとマジで自信がなくなってしまった。
自信を持つために発毛薬買ってパーマかけるんだけどその話はまた今度にするな
であと髪を染めるのとかパーマかけるのが怖いんだマジで。そのせいではげるんじゃないかとかかみぬけるんじゃないかってビクビクして中学生みたいなみために留まってしまう。周りの子をうらやましいとか思うんだけどハゲのせいでできないんだ。
自信がないんよな
もうこれに尽きる。ハゲによって引き起こされる自信のなさこれは異常だぜ。適当な自称恋愛研究家が散々言っていると思うんだけど、自信ないやつって人生うまくいかないんだよ。まず前提として
1.他人はそんなに自分に興味がない
2.なんか他に自信があればよい
ということは前提としておいとく。1.についてなんだけどまず他人は自分自身のおでこがあんまり隠れていなかったり、M字が少し後退した程度じゃ全く気にしないし、あからさまな場合以外あんまり興味ない。2.の他の学業や稼ぐ力などハゲを超える自信があればぜんぜん関係ない。そういう人間になりたい。
ということで本題に入ろう。ハゲであることによる自信のなさについてだ
1.髪型に自信がもてない
髪型は第一印象の相当を持ってると思う。金髪はパリピ、角刈りとかブレイズとかだったらヤンキーかなみたいな第一印象を相当決定する要素をもつ。でそんななかハゲだと毛量のなさや髪質から理想の髪型(自分の中でも、写真などでの理想でも)にセットできない。そうすると自信をもって人に接することができなくなる。多分若ハゲの段階だと相手もそこまで気にしてないと思う(知らんけど)だけど自分で気にしだすともう止まらなくなる。
2.天気が不安
雨風がしんどいんよな。まず雨、こいつのせいで髪がまとまりデコが露出してしまう。もうおでこを覆っていた前髪が束になってしまう。きもすぎる。あとプールとか海とかそういう水のイベントに行きたくなくなる。まあ行くことなんてないか、次に風。こいつもよくない全てを無に帰す一撃を持ってる。特に風が強い日にとかには自信をもってしゃべれるわけない。あと特殊な状況なんだけど地下にある駅にいくための階段、こいつも天敵だ。なんか生ぬるい強風が吹いてくる。まあ四方敵ばかりということである。
3.将来が不安
これは総合的な話だ。まず将来はげることは確定しているわけだ。これはたぶん不可避なんだろうと思う。でも自分が話しているのはそういう長期の話ではなくて、ハゲによって失われる短期的なデメリットが生み出すさまざまなデメリットだ。ちなみにこれはあくまでも個人の想像です。参考までに
自信がなく行動ができないのでサークルに入らない、活動しない、恋愛などもってのほか家で引きこもりゲーム三昧。いざ就活になるが面接で自信がなく落とされまくる。なんとか拾ってもらった会社でほそぼそと働く。ちなみにその時にはつるっぱげという状態。このような想像が容易にできるのである。
どうだろうか、普通に若ハゲが生み出す負の効果は半端じゃない。とりあえず自分が実践してどれほど当てはまるのか検証していきたい
まとめ
最後にまとめるとまあ人生ハードモードを予感しているってことや、でもハゲやからって諦めるわけにはいかないからこっからできることを見つけていく。こっから自分のやったこととか発信していくからまあ見ていってくれたらうれしい。
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